西川きよし 看板に感激 50周年舞台は「初心に帰って精進したい」

[ 2013年7月6日 06:00 ]

 人気タレント・西川きよし(67)忠志(45)親子が5日、大阪・なんばグランド花月前で、芸人の名前を彫った新看板のお披露目式に出席した。

 同劇場では昨年4月にリニューアルオープンしてから各地の伝統工芸看板を使用しており、今回が第6弾。新看板は滋賀県米原市の伝統工芸看板「上丹生(かみにゅう)木彫看板」できよしは「こんな大きな看板にしていただけるような芸人になれるとは」と感慨深げ。芸能生活50周年を記念した舞台「コメディ水戸黄門」(9月6日初日)を控えており「看板に負けないよう初心に帰って精進したい」と話した。

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2013年7月6日のニュース