“世界の不倫王”矢口へ「堂々と出てこい “私を使え”と言えばいい」

[ 2013年6月30日 08:23 ]

矢口真里にアドバイスを送った既婚者向けサイト「アシュレイ・マディソン」のノエル・バイダーマン社長

 米国など世界27カ国で既婚者向けの会員制交流サイト「アシュレイ・マディソン」を展開し“世界の不倫王”の異名を持つノエル・バイダーマン社長(42)が、不倫騒動で雲隠れしているタレントの矢口真里(30)に「堂々と出てくればいい。そして“私を使ってくれ”と言えばいい」とアドバイスした。

 1900万人以上が登録している不倫相手を探すサイトで、バイダーマン社長は日本での運営開始に合わせて都内で本紙の取材に応じ「不倫がパートナーにバレた場合は、とにかく否定するのが鉄則」と説明。矢口は不倫相手を自宅に連れ込み、寝室にいるところを夫で俳優の中村昌也(27)=5月30日に離婚=に目撃されたと報じられているが「たとえ同じベッドで寝ているところを見られても、否定し続けなければいけない」と強調した。

 また、騒動後の対応についても「逃げ隠れするのはいけない」と指摘。「タイガー・ウッズもクリントン元大統領もスキャンダルがあったけど、復帰したでしょ。才能があれば必ず復帰できるから、マリも堂々とすればいい。米国ではカムバックは応援されるものだよ」とエールを送った。

 自身は結婚10年目で2児のパパ。「僕たちの結婚生活は完璧だから、幸い不倫はしないで済んでいるんだ。ただ、仮に3カ月以上セックスレスになったら不倫していただろうね」と話した。

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2013年6月30日のニュース