篠田麻里子 最後のMV撮影で感涙「大泣きというか嬉し泣きだね…」

[ 2013年6月28日 11:38 ]

第5回総選挙で卒業を発表した篠田麻里子

 7月22日の劇場公演で「AKB48」を卒業することが決まっている篠田麻里子(27)が最後のミュージックビデオ(MV)撮影で大泣きしてしまったと28日、自身のツイッターで告白している。

 27日、「朝から歌番組リハーサル終えて今からMV撮影へ( *`ω´)移動ー!!いよいよ卒業ソングいただきました。一日頑張ります(^^)」とツイート。撮影は深夜にまで及んだ様子で、夜食をグループで野外バーベキューをいただき「夜までまだまだ頑張ります」と自らを鼓舞して臨んでいる様子も。そして約15時間後。「MV終わりました!最後は一人で!」と報告し「最後のMV、スタッフさん監督こだわってくれてこんな時間に…素敵な映像になってると思います」と感想をつぶやいた。そして「撮影大泣きというか嬉し泣きだね…最高の作品で終わりました」と感涙し「ありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくっている。

 篠田は今月8日に行われた「第5回選抜AKB総選挙」で5位に入ったステージ上で卒業を発表した。グループ最後の曲は総選挙1位の指原梨乃がセンターを務める「恋するフォーチュンクッキー」(8月21発売)となるが、ツイッターで「卒業ソングいただきました」と明かしているだけに、どうやら卒業ソングもあるのかも。

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2013年6月28日のニュース