ますおか・岡田圭右 サザン復活に喜び「名前的に近いので…」

[ 2013年6月25日 12:23 ]

「グリコ 凍らせプッチンプリン」大使就任イベントで、スベリ芸で場を冷やした岡田圭右

 お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(44)が25日、都内で行われた「グリコ凍らせプッチンプリン」大使就任イベントに登場。5年ぶりに復活することが発表された「サザンオールスターズ」に「(ボーカルの桑田佳祐と)名前的に近いので親近感を覚えている」と喜びを語った。

 「世代的にもサザン世代」と話す岡田は、「好きな曲は『いとしのエリー』」と誰もが知る代表曲を挙げた。その後にしばし間を置き、「なんとかエリーに続くボケが思い出せない。中山エミリーしか出てこない」とボケの失敗を告白。持ち味の“スベリ芸”をこの日も披露した。

 それでも、めげる様子はなく自身の芸について「基本的にはアウトの連続です。野球選手でいったら振り逃げで頑張っている感じ」と説明。「いつか5万人を集めて一斉に黙らせることにチャレンジしたい」とスベリ芸でギネスブックに掲載されたいとの希望を明かした。

 岡田は、グリコの人気商品「プッチンプリン」の新しい食べ方を提案するPR大使に就任。プリンを冷凍庫で冷やしアイスのようにして食べることから、「サムさ」つながりで白羽の矢が立った。場を冷やす速度は「最新型の冷蔵庫並み」と自信たっぷりに語り、ギャグを繰り出す度に「寝ちゃダメ。凍傷に気をつけて」と注意を促した。

続きを表示

2013年6月25日のニュース