インリン告白「排卵誘発剤を飲んだら二人の赤ちゃんが同時に…」

[ 2013年6月22日 12:28 ]

双子妊娠の経緯をブログで説明したインリン・オブ・ジョイトイ(2010年10月撮影)

 二卵性双子を妊娠し、現在妊娠4カ月のインリン・オブ・ジョイトイ(37)が22日、自身の公式ブログを更新し、「排卵誘発剤」を使用しての妊娠だったと明かしている。インリンは19日に「ご報告です」のエントリーで双子を妊娠したことを発表していた。

 妊娠を強く望んでいたインリンはさまざまな努力を重ねていたが「決定的なのは…、恐らく先生に勧められた排卵誘発剤だと思います」と告白。この妊娠を確信するまでの経緯を詳細につづり、まもなく3歳になる長男とのエピソードも紹介している。

 検診前に「妊娠検査薬」を使用して妊娠反応は確認したが、まだ検診前で双子と確認できていない段階で、インリンが「嬉しくて息子ちゃんに『赤ちゃんやっとママのお腹に来てくれたよ!うれしいね!男の子かな?女の子かな?』とぶつぶつ言ってたら」「息子ちゃんは嬉しそうな表情で『ママのお腹の中に赤ちゃんいっぱいいるよ!』と突然言い出して…」と「ホント不思議です」と驚きを隠せない様子だ。

 最後にも「たくさんの検査をして何処も問題なく自然妊娠でずっと1年間も頑張ってきたのに、赤ちゃんなかなか来てくれなくて」「排卵誘発剤を飲んだら一瞬にして二人の赤ちゃんが同時にやってくるなんて…」と喜びにあふれた文面を繰り返している。

 インリンは08年9月にプロレス団体「ハッスル」の元社員の男性と結婚。10年7月に第1子となる長男を出産した。現在は故郷の台湾で主婦業、育児中心の生活を送っている。

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2013年6月22日のニュース