礼真琴 宝塚新人公演で熱演!父はサッカー元日本代表

[ 2013年6月19日 07:48 ]

「ロミオとジュリエット」新人公演で主演した礼真琴(右)と城妃美伶

 宝塚星組のミュージカル「ロミオとジュリエット」新人公演が、18日、宝塚大劇場で行われ、元サッカー日本代表選手・浅野哲也氏の長女・礼真琴が初主演した。

 礼は2009年初舞台で入団5年目の男役ホープ。音楽学校を首席で卒業した実力派で、ロミオ役を抜群の歌唱力で熱演した。礼は「感じたまま演じることができた。これからも精進したい」と感想。この日は準主役のティボルトを元巨人の広岡達朗氏の孫・麻央侑希、ロレンス神父役を元阪神の大豊泰昭氏の長女・ひろ香祐が熱演するなどスポーツ選手を家族に持つジェンヌ3人が競演した。

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2013年6月19日のニュース