辺見えみり　愛娘と無事に退院「出産を迎える日が本当にこわかった」

第１子女児を出産、退院した辺見えみり

　１３日に第１子女児を出産したタレントの辺見えみり（３６）が１８日、無事に退院した。自身のブログとツイッターで報告した。

　「今日、無事に娘と退院しました。約一週間ぶりの外の世界。なんだかずーっとお部屋に娘とふたりでいたから、外に出た瞬間、不思議だったなぁ。車から娘を降ろす時の、眩しい目が印象的でした」とつづった。

　１５日には「出産という体験」というエントリーで、長文を掲載。「私は本当にこわがりだし小心者だから、出産を迎える日が本当にこわかったんです」と率直な心境を吐露。深夜２時から陣痛が始まったといい「痛いのは痛い。でも、この弱い私が１人で夜中の２時～朝の９時まで耐えられたんです。陣痛の間、なんか赤ちゃんを感じるんですよね。赤ちゃんも頑張ってるんだって…不思議です」と振り返った。

　「最後のいきみも、私は習っていなかったけど、赤ちゃんが出ようとする気持ちや動きがちゃんと分かるんですね。もちろん先生も教えてくれるし。産む前は未知の世界すぎて、分からなかったけど、お産は赤ちゃんとの共同作業なんだってことがよく分かりました！本当にいい経験ができたし、こわがりな私でも出来るんだ！って」と、これから出産を迎える人へメッセージを送った。