サンジャポ今週も矢口斬り 西川「全部正直に」友近「ミニコント」

[ 2013年6月16日 10:48 ]

矢口真里の騒動についてコメントした西川史子

 医師でタレントの西川史子(42)が16日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)に生出演し、“渦中の人"矢口真里(30)について語った。

 番組では、メディアへの露出を避けている矢口の騒動の余波を紹介。元「モーニング娘。」の保田圭(32)と予定されていたディナーショーが延期され、チケットの払い戻しが始まったことなど、与えた影響の大きさを示した。

 前週の同番組で「説明しないと始まらない」と矢口に呼びかけた西川は、「説明したら(芸能界での活動が)終わっちゃうということかもしれない」と神妙な面持ち。「自分に置き換えた時、相当言われると思う」と前置きした上で、「全部正直に言うことが、理解を得てもらうには必要。これから先、芸能界でやっていきたいのであれば」とアドバイスを送った。

 ゲストのタレント・友近(39)は、「体調不良」を理由に番組出演を見合わせている状況について、「一連の騒動でそうなっているのは、見ている方としてわかっている」とバッサリ。「周りのタレントさんが『早く体調治してね』とか乗っかっているのがミニコントやっているみたい」と同情した。

 演出家のテリー伊藤(63)は、謹慎中に勉強に励み、早大に入学した経験を持つ東国原英夫衆議院議員(55)を引き合いに「矢口いまどこにいる?とりあえず勉強しろ」と呼びかけた。

続きを表示

2013年6月16日のニュース