西内まりや 地上波連ドラ初主演でキスしまくり魔女

[ 2013年6月16日 06:00 ]

フジテレビドラマ「山田くんと7人の魔女」で、魔女の女子高生役で主演する西内まりや(左)。右は不良の高校生役の山本裕典

 女性誌「セブンティーン」の人気モデル西内まりや(19)が“キスざんまい”のラブコメドラマに主演する。

 8月10日スタートのフジテレビ「山田くんと7人の魔女」(土曜後11・10)で「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作。西内は女子高生の魔女役で、キスした相手と体が入れ替わる特殊能力を持つ。山本裕典(25)演じる不良の男子高校生と体を入れ替えながら、別の能力を持つ魔女探しをするというストーリーだ。

 西内は身長1メートル69、股下80センチの8頭身美女。10年にCS放送のドラマ「スイッチガール!!」に主演したことはあるものの、地上波の連ドラは初主演で「プレッシャーは感じますが、うれしさとやる気と楽しみでいっぱい」と意欲を見せている。

 1話あたり3、4回はキスシーンが登場するちょっぴりエッチな作品。山本は西内だけでなく別の魔女ともキスする役どころで「台本を見たら、“うわっ、めっちゃキスしてる”と思いました」とニッコリ。西内は「積極的にキスする子の役なので、爽やかにキスできるように頑張ります」と張り切っていた。

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2013年6月16日のニュース