高橋真麻 “恋バナ”封印を宣言「彼のお仕事に支障が出てきた」

[ 2013年6月14日 11:25 ]

交際について発言控えると発表した元フジテレビアナウンサーの高橋真麻

 元フジテレビアナウンサーの高橋真麻(31)が14日、自身のブログを更新し、交際中のIT企業社長(38)について今後、公の場で話をすることを控えることを明かした。

 この日発売の写真週刊誌に、恋人を含めた友人との会食を掲載されたことを受け、彼氏と話し合いを持ったことを告白した真麻。「今日まで、初めての彼氏にうきうきしちゃっていて 番組や取材で彼の事を聞かれると、素直な気持ちで正直に話してきました」と素直な気持ちをつづり、「けれど、彼は一般の人で、私が一方的に話してきたことで、彼のお仕事に支障が出てきてしまった」と自らが話してきたことで彼の仕事に支障が出てきたという現状を報告した。

 「今、ちゃんと仲良く交際しているのに このままでは私の初恋が消えてしまいそうです(>_<)」と泣き顔の絵文字とともつづった真麻。「それで、今後は彼の話は控えるようにしようと話し合いました」と2人で今後は交際についてコメントしない旨、決めたことを告白した。

 「マスコミの皆様はじめ、どうぞ皆様、今後は暖かく見守って下さい。今まで広い心で黙認してきてくれた彼にとても感謝しています。そして、こんな私の暴走恋愛話に興味を持って下さって、色々聞いて下さったスタッフの皆様、それを見て、お付き合い下さっていた視聴者の皆様、本当にありがとうございました」と周囲への感謝を記し、「暫くリアルな恋愛話は胸の内に秘めることにします」と締めくくった。

 それまで“恋愛経験ゼロ”を告白していたが、11年8月に初めて熱愛が報じられた真麻。3月のフジテレビ退社後は、イベント、テレビなどで恋人とのことを赤裸々に語り、結婚願望なども告白していた。

続きを表示

2013年6月14日のニュース