濱田龍臣 目標は福山雅治「不良っぽい役とかもやってみたい」

[ 2013年6月12日 12:48 ]

「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」のオープン1周年イベントに出席した濱田龍臣
Photo By スポニチ

 人気子役の濱田龍臣(12)が12日、東京・お台場のエンタテインメント施設「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」のオープン1周年イベントに登場した。

 4月に中学生となり、身長も165センチまで伸び、「小学校の時よりは結構伸びました」とニッコリ。学校ではバトミントン部に入部したといい、「撮影の合間に遊んでいて、楽しかったのでやってみたいと思った。(練習は)ハードですけど、ついていけるようにがんばりたい」。

 目標は、濱田のブレークのきっかけとなった10年NHK大河ドラマ「龍馬伝」で幼少期を演じた俳優で歌手の福山雅治(44)。「福山さんのように、俳優さんと音楽とかいろいろとやっているような人になりたい。まだ音楽はあんまり(練習)してないですが、将来は何かと何かができるようになりたい」と話した。

 最近はぐっと大人っぽくなったことでも話題の濱田。今後演じる役については「今までもいろいろな役を演じさせていただいているので、これからもどんどん幅が広がっていくようにしたい。まだやったこともないちょい悪というか、不良っぽい役とかもやってみたい。でも、今までどおり、楽しく遊んでいる普通の感じの子がいいですね」と子供らしく笑った。

続きを表示

この記事のフォト

2013年6月12日のニュース