金子賢「TFCC損傷」で手首手術へ…全治3カ月「凹みなう」

[ 2013年6月4日 12:02 ]

腕のケガで手術をすることになったと明かした金子賢

 俳優の金子賢(36)が4日、自身のブログで「TFCC損傷」という腕のケガで手術をすることになったと明かしている。

 「やべえ…」とエントリーした金子は、「ずっと通ってた手首の病院」で磁気共鳴画像装置(MRI)の検査を受けて診断されたという。

 医師から「TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷」と告げられ、「俺の場合は付いてないとないといけない腱が全く付いてないと」と画像とともに報告している。医師に「手術しようか」と告げられ「はい、覚悟はしてたのでしょうがない」とつづった金子。「リハビリを含め全治ニ、三ケ月」「撮影もあるのでタイミング伺います」としている。

 覚悟はしていたものの、さすがに「凹みなう…」と心情を明かしている。

 金子は2004年に格闘家に転向し、05年大みそかの「PRIDE男祭り」などに出場していた。07年には格闘家生活にピリオドを打ち、俳優業を再開している。

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2013年6月4日のニュース