上戸彩が開発担当したら「アズキにきなこ、かぼちゃも…」

[ 2013年6月4日 06:00 ]

森永ミルクキャラメル100周年を記念した特性ケーキを前に笑顔の上戸彩

 女優の上戸彩(27)が森永製菓「森永ミルクキャラメル」の新イメージキャラクターに起用され、3日に東京・芝の同本社ビルで行われた「森永ミルクキャラメル」100周年記念式典に出席した。

 上戸は4日から全国放送される新CM「100年ずっと」編、サクッとかめて“ほろほろ”ほどける新食感キャラメル「FUDGE(ファッジ)」(4日発売)の新CM「ファッジ キャラメルなのに」編に出演。涼しげなノースリーブのワンピース姿で登場すると「誰もが食べているお菓子。100周年ということでお祝いに来ました。おめでとうございます!」とさわやかな笑顔を浮かべた。

 報道陣の前で実際に「ファッジ」を食べたり、祝福のケーキとともに写真撮影したり、すっかりイベントを満喫した様子。ミルクキャラメルの思い出について「小学生より前、子供の時からずっと食べていた」と話し「いまだにお世話になっているし、凄くテンションが上がりました」とイメキャラ就任を喜んだ。司会者から「開発担当者になったら、どんなキャラメルを作りたいか」と問われると「アズキやきなこ、カボチャ味もいいですね」とうれしそうに語った。

 「森永ミルクキャラメル」は1913年発売のロングセラー商品。今回はその100年の歩みが分かる特別展、商品を使ったレシピ本の発行、本社ビルのラッピング広告、プレゼントキャンペーンなどさまざまな記念事業が行われる。

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2013年6月4日のニュース