真木よう子 映画見て触発された「カンフーをやってみたい」

[ 2013年5月31日 06:00 ]

 伝説の武術家イップ・マンの物語を描く「グランド・マスター」のジャパンプレミアが30日、都内で行われ、主演のトニー・レオン(50)とウォン・カーウァイ監督(56)が舞台挨拶に登場した。

 約4年ぶりに来日したトニーは「また日本の皆さんにお目にかかれて嬉しい」と挨拶。2人のファンだというゲストの真木よう子(30)が、花束を贈呈し「この映画を見て細部にもこだわる映像が美しくてとても感動した。私もカンフーをやってみたい」と話すと、カーウァイ監督は「トニーはカンフーを教えるのも上手。特に女性にはね」と言って会場の笑いを誘った。映画は31日公開。

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