持ちネタが国境を越えた!?ハリセン近藤、バトラー笑わす

[ 2013年5月28日 16:43 ]

記者会見に登場したジェラルド・バトラー(左)と近藤春菜

 お笑いコンビ「ハリセンボン」が28日、東京都内で行われた米アクション映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」の記者会見にゲスト出演し、近藤春菜(30)がプロデューサー兼主演のジェラルド・バトラー(43)を持ちネタで笑わせた。

 ハリセンボンは映画にちなんでテロリスト姿で登壇。近藤が「マイケル・ムーア監督じゃねえよ!」と自分に似た人の名前を叫ぶギャグを披露すると、バトラーは天を仰いで爆笑した。

 続く「シュレックじゃねえよ!」も大うけで、近藤はギャグが通じて「ハリウッドつながりだ」と喜んだ。上機嫌のバトラーにハグされ、近藤は乙女の表情を浮かべて、うっとりしていた。

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2013年5月28日のニュース