総選挙への出馬願望あった芹那 でもAKBは「ストレスたまりそう」

[ 2013年5月13日 14:45 ]

JRAのWEB新サービス「みんなでチョイス!」プレス発表会に登場した芹那
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 13日に都内で行われたJRAのWEB新サービス「みんなでチョイス!」プレス発表会に登場した元SDN48のタレント芹那(27)が「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」(6月8日、日産スタジアム)に出馬願望があったことを明かした。

 今回の「総選挙」では、初めて「48グループに4年以上在籍」という条件を満たすOGも立候補できる。芹那自身は在籍期間が足りず立候補資格はないが「(OGも立候補できるって)聞いた時は出たいと思った」と心境を打ち明けた。

 「騒がせたかった」とその真意を明かした芹那。それでも、上位入選に自信を持っていたようで「(立候補したら)8位ぐらいかな。端っ子のほうが思う存分、ポージングできるから目立てるじゃないですか!」と余裕のコメント。

 もしAKB48に入るしたら?と聞かれると「間違いなく、年は一番いってる。かといってリーダーシップもない。ダンスも歌もとりわけうまいわけでもないので、引き立て役ですかね。でも、(AKB48は)ストレスたまりそう…(恋愛もできないし)いろいろとやっぱり大変な方たちだなと思って」と笑い飛ばした。

 元SDN48のメンバーでは浦野一美(27)、小原春香(25)、野呂佳代(29)が出馬予定。「SDNのメンバーも参加するはずなので、(会場に)見に行きたい」と話した。

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