AKBで人事異動の嵐 続々兼任終了、指原はHKT劇場支配人に

[ 2013年4月28日 21:15 ]

「AKB48グループ臨時総会~白黒つけようじゃないか!」最終日

(4月28日 東京・日本武道館)
 5大ドームツアー決定の発表に続き、グループ総支配人の戸賀崎智信氏(39)が”人事異動”を発表した。

 SKE48とAKB48を兼任していた北原里英(21)、石田安奈(16)、NMB48とAKB48を兼任していた横山由依(20)、小谷里歩(18)が兼任を解かれ、北原、横山はAKB48専任、石田、小谷はそれぞれSKE48、NMB48専任へ戻る。

 代わってAKB48の大場美奈(21)がSKE48と兼任、市川美織(19)がNMB48との兼任に。また、SKE48の古畑奈和(16)、NMB48の矢倉楓子(16)、HKT48の兒玉遥(16)、SNH48の宮澤佐江(21)、鈴木まりや(21)、JKT48の高城亜樹(21)はAKB48との兼任になることも決まった。

 続いてHKT48の指原莉乃(20)の名前が呼び上げられ、同じくAKB48との兼任かと思わせながら、HKT48の劇場支配人に就任というサプライズ。現支配人の尾崎充氏と”W支配人”体制となる。突然の発表に喜ぶメンバーがいれば、泣き出し、戸惑いの表情を浮かべるメンバーも。

 総監督の高橋みなみ(22)は「何かが始まる、成長するときなのかなと思います」と興奮が冷めないメンバー、会場に言い聞かせるように話した。

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2013年4月28日のニュース