ヨルダン戦 スマホでも楽しんだ!タップ数3億回超え

[ 2013年3月27日 11:49 ]

深夜ながらもテレビとスマホで大いに盛り上がったヨルダン戦

 26日深夜に「サッカー 2014年W杯ブラジル大会 アジア最終予選 日本―ヨルダン戦」を生中継したテレビ朝日が27日、中継と連動して展開したスマートフォンを使った日本応援企画「いくぞブラジル!絶対突破大作戦!」で、合計3億7000万回を超えるタップ数を記録したと発表した。試合の視聴率は25・0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を超え、同企画には約10万人が参加したという。

 番組を楽しみながらセカンドスクリーンで楽しめる「テレ朝リンク」の第1弾企画と行われた企画で、スマートフォン、PCなどを通じて参加できる。試合展開に連動して、画面上の「突破」ボタンを連打し、サポーターレベルを上げていく。タップすると聞ける「突破だ!」「絶対に負けられない!」「くーっ!」といった川平慈英(50)の言葉で気持ちを大いに盛り上げた。

 日本テレビが展開するスマートファンなどを使った視聴サービス「JoinTV」では、昨年11月に放送した「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版」との連動企画で1億7000万回を超えるタップ数を記録し、話題となった。今回はそれを大きく上回る数字となった。

 5大会連続5回目のW杯出場は次戦までお預けとなった日本代表。6月4日のオーストラリア戦でも同様の企画が用意されている。

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2013年3月27日のニュース