ヒノマル♪ドリーム舞台あいさつ カラテカ矢部「ゆるかった」

[ 2013年3月17日 06:44 ]

大阪市内で舞台あいさつしたニコラス・エドワーズ(右)と「カラテカ」矢部太郎

 映画「ヒノマル♪ドリーム」(監督五歩一勇治)の初日舞台あいさつが16日に大阪市内であり、ニコラス・エドワーズ(20)、お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎(35)が参加した。

 歌手を目指して米国からやって来た青年が、芸能事務所から“女装デビュー”を強いられるという荒唐無稽な物語。日本テレビと吉本興業が共同製作し、昨年の沖縄国際映画祭に出品された。

 芸能プロのスタッフ役の矢部は「自由に演技した。現場は結構ゆるかったです」と余裕を見せ、会場の笑いを誘っていた。

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2013年3月17日のニュース