侍ジャパン 3戦連続で視聴率30%超え!1位決定戦は30・4%

[ 2013年3月13日 13:08 ]

 TBS系列で中継された12日の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド1組の1位決定戦、日本―オランダ(東京ドーム)の平均視聴率が、30・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。瞬間最高視聴率は午後9時58分の38・4%だった。

 関西地区は平均26・7%、瞬間最高32・7%だった。

 WBC中継では10日のオランダ戦(TBS系)が、今年放送された全番組の中でNo.1となる平均34.4%をマーク。8日の台湾戦は30・3%(テレビ朝日系)、6日キューバ戦は22・8%(TBS系)、3日中国戦は23・2%(テレビ朝日系)、2日ブラジル戦は25・4%(テレビ朝日系)と、いずれも20%を超える高い視聴率を記録している。

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2013年3月13日のニュース