佐々木健介　おつまみ「あ～ん」に「北斗には見せられない」

「ポッカお酒にプラス」新シリーズ発売イベントで、レモンサワー大使に任命された佐々木健介は北斗晶の等身大パネルの横で乾杯する

　プロレスラーの佐々木健介（４６）が６日、ポッカサッポロフード＆ビバレッジの割り材「ポッカお酒にプラス」シリーズの新ラインアップ「お酒にプラスレモン居酒屋仕立て」「お酒にプラスゆずレモン居酒屋仕立て」の新発売記念イベントに参加した。妻でタレントの北斗晶（４５）とともに「レモンサワー大使」に任命されたが、北斗は膝の手術を受け入院中のため欠席した。

　作務衣（さむえ）を着て登場した健介は“居酒屋店主”になりきり、自宅でよく飲むというレモンサワー作りを実演。続いてアシスタントの女性から、おつまみを「あ～ん」されると「（北斗には）見せられないですね…」と顔を真っ赤にし妻のパネルにおびえていた。

　普段から“うち飲み”が多いという佐々木家。健介は「レモンサワーだけはいくらでも入る。（練習の後とかに）チャコちゃん（北斗）と乾杯するのが楽しみ。凄く幸せですね」。先月２０日に手術を受けたばかりの北斗は、花見の頃には退院予定だといい「僕が作ったレモンサワーで退院祝いがしたいですね」と愛妻の復帰を心待ちにしていた。