佐々木健介 入院中の北斗を毎日見舞い「鬼の部分見えなくて寂しい」

[ 2013年3月6日 12:57 ]

「お酒にプラスレモン」新商品発表会で、妻・北斗晶のパネルの横でトークをする佐々木健介

 プロレスラーの佐々木健介(46)が6日、都内で行われた「お酒にプラスレモン」新商品発表会に出席。入院中の妻でタレントの北斗晶(45)の現状について語った。

 北斗は先月20日に、プロレスラー時代からの古傷である右膝の十字靭帯再建手術を受けて無事に成功。健介とともに“レモンサワー大使”に任命され、当初は会見にも2人そろって出演予定だったが、経過は良好ながら担当医の許可が下りずに欠席となった。

 「(会見に)行けないのは大変残念です。今は病院なので、お酒を飲めません。(商品を)退院したら飲みたいと思います」とビデオメッセージを寄せた北斗。健介も「本人は来る気満々だったんですけど、お医者さんから止められて、残念がっていました」。

 健介は「手術して3日間ぐらいは大変だったんですが、今は落ち着いてきて、順調にいっています。今は松葉づえですね。順調にいってはいるので、回復は早いんじゃないかと言われてはいます」と妻の現状を説明。手術は「5時間ぐらいかかった」といい、「手術中は病室で待ってたんですけど、心配で手術室の前まで行ったりしていた」と心配の時間を過ごしたことを明かした。

 見舞いには毎日行っているという健介。「今日もこれから見舞いに行って、(女子に)アーンをされたこと以外は報告します。鬼の部分が見えなくなってちょっと寂しいぐらいです。カテーテルもとれたので、今は僕がトイレまでエスコートしています」と笑顔を見せた。

 退院については「あと1カ月ぐらいはかかるのかなと。経過次第なんですが、順調にいけば早まるかもしれないですが」と話した。

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