レディー・ガガ ドクターストップで車椅子生活中「これがエマよ」

[ 2013年2月20日 12:39 ]

 ケガのため公演をキャンセルしたポップ界の女王レディー・ガガ(26)が現在、車椅子生活を余儀なくされていることが明らかになった。

 ガガは1カ月以上前にワールドツアー「ボーン・ディス・ウェイ・ボール」中にケガを負ってから症状が悪化、関節の炎症である滑膜炎になってしまい、残りの全公演の中止を今月12日に発表したばかり。

 担当医から休養するよう言い渡され、臀部の手術を受ける予定だという。ガガは16日、自身のツイッターで「これがエマよ」とキャプションを付けた自分の車椅子の写真を投稿した。また、ボディーガードにエスコートされ、車椅子姿でコーヒーチェーン店のスターバックスに訪れる姿も目撃されている。

 ケガと闘っているガガだが、しばらくの間痛みを隠していたことが症状悪化につながったとも言われており、予定されていた全公演をキャンセルしたために多額の損害賠償を支払わなければならない可能性も出てきている。

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2013年2月20日のニュース