東尾理子 愛息初の公の場 祖父修氏 指くすぐり野球選手へ英才教育開始

[ 2013年2月19日 13:27 ]

笑顔を見せる東尾理子(右)、修氏

 俳優石田純一(58)の妻でプロゴルファーの東尾理子(36)が19日、東京・台場で行われたベビーカー「ディアクラッセ」新カラーバリエーション発表会に出席。出産後、初めての公の場に長男・理汰郎(りたろう)くん、父で野球評論家の東尾修氏(62)とともに姿を見せた。

 昨年11月にタレント石田純一(59)との第1子となる長男を出産。体重はほぼ元に戻し、スリムな体型で登場。子育てには「大変ですけど、それを上回る楽しみを与えてくれてます。幸せですね」とママの顔を見せた。

 この日は東尾氏がベビーカーを押し、理汰郎(りたろう)くんも少しの間だけお披露目された。顔は東尾氏似だといい「似てるんですよ!チビ修を見てるみたい」と理子が言えば、本人は「似てると思うけど、人様が言うほど自分では分かんない」とはにかんだ。

 将来は野球選手にさせる英才教育を計画している東尾氏。「3歳になったらキャッチボール。ボールは1歳になったら渡します」。現在は指をくすぐり、指先を器用にさせようと試みているが「くすぐった反応が可愛い」とデレデレ。娘と同じプロゴルファーの道には「最悪の場合そうだな」と話した。

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