橋谷キャスター ギプス外れた 骨折から1カ月「左手が頑張った」

[ 2013年2月17日 20:25 ]

 今年1月15日に右手首を骨折し、全治1カ月と診断されたTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)の橋谷能理子キャスター(51)が17日、自身のブログを更新し、医師から就寝時以外は「ギプスを外してもいい」と言われたことを報告した。

 ケガの直後は三角巾で腕をつって番組に登場していたが、この日のオンエアから「サポーターでやってます。でも、まだちゃんとした字も書けないし、フリップも指し棒で指してますけど」と身軽になったサポーター姿の写真もアップした。

 ケガから1カ月がたち「早かったような、あっという間だったような…とにかく左手君が頑張りました。左手だけで、腕時計の時刻合わせもできるようになったし、眉毛も描けるようになったし、かた結びもできるようになりました。偉いぞ!左手♪」と振り返った。

 「サポーターが取れての完全復活までは、まだ少しかかりそうですが、頑張ります」と完治へ向け、意気込んでいる。

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2013年2月17日のニュース