松竹・大谷社長が祝福「入場者復調、今年も飛躍の年にしたい」

[ 2013年2月8日 06:00 ]

2012年毎日映画コンクール表彰式

(2月7日 川崎市「チネチッタ」)
 来賓として日本映画製作者連盟代表理事の大谷信義・松竹会長があいさつ。

 映画業界の昨年の年間興行収入が前年比107・7%の1952億円だったことなどを報告。「映画館の入場者数も1億4400万人から1億5500万人に復調しました。今年も日本映画界の飛躍の年にしたい」と述べ「伝統ある毎日映画コンクールで受賞するということは、映画人にとって大変にうれしいこと」と受賞者を祝福した。

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2013年2月8日のニュース