沢口靖子主演 人気作「科捜研の女」第12シリーズ初回2時間SPは12・7%

[ 2013年1月11日 10:19 ]

 沢口靖子(31)主演のテレビ朝日系列連続ドラマ「科捜研の女」(木曜後8・00)の初回が10日、2時間スペシャルとして放送され、視聴率が12・7%だったことが11日、分かった。

 京都府警科学捜査研究所を舞台に、沢口演じる法医研究員・榊マリコがDNA鑑定・画像解析などを“科学”を武器に犯罪に立ち向かう姿を描くミステリードラマ。99年に第1シリーズからスタートし、今作が第12シリーズとなる。前作の第11シリーズ(12年)では、初回で17・1%の高い視聴率を記録した人気作。

 共演は主人公と共に犯罪に立ち向かう刑事役で内藤剛志(57)、高橋光臣(30)が出演するほか、研究員役には風間トオル(50)、斉藤暁(59)、長田成哉(23)、奥田恵梨華(31)ら。

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