骨折の釈由美子 車いす生活に「悪化して先生に怒られました」

[ 2013年1月10日 17:58 ]

 5日のスキーロケ中に左くるぶし骨折、左ひざじん帯損傷など全治2カ月のケガを負った女優の釈由美子(34)が10日、自身のブログを更新し、仕事以外は車いすを使うことを明かした。

 7日にTBSドラマ「コドモ警視」(22日スタート、火曜深夜0・55)の収録に参加し、仕事復帰。「ドラマで、少々無理して頑張った結果、案の定。悪化して更に腫れ上がってしまい、(病院の)先生に怒られました」とし、「少しでも、足の負担を軽くするために、お仕事以外は車椅子の生活になりました」と報告した。

 車いすに乗った姿の写真もアップし「まだ方向転換とか慣れないから、うちでもガツンガツンぶつけまくって、壁が私の脚より傷だらけで、かわいそうです」と悪戦苦闘の様子。バリアフリーや周囲のサポートに感謝しつつ「今は、焦らず腐らず、前向きに乗り越えたいと思います」とつづっている。

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