生田斗真主演の「遅咲きのヒマワリ」 最終回は7・6%

[ 2012年12月26日 10:16 ]

 生田斗真(28)主演のフジテレビ系連続ドラマ「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」(火曜後9・00)の最終回が25日に放送され、平均視聴率が7・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。

 初回は13・5%と好スタートを切ったが、その後は1ケタと低迷し、全話の平均は9・2%。 四万十川の景色が美しい高知県を舞台に、男女7人が将来への夢と不安に揺れ動く若者のリアルな姿を描いた群像劇。生田は、東京で“派遣切り”に遭い、縁もゆかりもない四万十市で再出発する主人公を演じた。生田が連続ドラマに主演するのは同局の「魔女裁判」(09年)以来3年ぶりだった。

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2012年12月26日のニュース