今年の漢字は金 金爆・歌広場淳「来年が“爆”になれば完璧」

[ 2012年12月12日 15:29 ]

 ブレーク中のビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」(愛称・金爆)のベース・歌広場淳(27)が12日、「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会)が「金」に決まったことを受け、自身のツイッターで「これで来年の一文字が“爆”になれば完璧ですね」と一層の飛躍を誓った。

 来年の漢字が「爆」なら、今年の「金」と続けてバンドの愛称「金爆」になる。歌広場は「ですが“爆”が選ばれる一年というのは思いつかないので、とりあえず僕たちは地道に活動を続けて行きます」とツイートした。

 ゴールデンボンバーは大みそかのNHK紅白歌合戦に楽器を演奏しないエアバンドとして史上初めて出場。“笑撃パフォーマンス”が期待されている。

 年明け1月からはボーカル・鬼龍院翔(28)が喉の治療に専念。ただ“活動休止”はせず、鬼龍院のリハビリと並行して可能な活動は続ける。4月下旬からは47都道府県ツアーが予定され、連動企画とみられる47都道府県握手会も発表されている。

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2012年12月12日のニュース