宮迫 胃がん手術成功!経過次第で20日すぎにも退院へ

[ 2012年12月8日 06:00 ]

胃がんを切除する手術を受けた宮迫博之

 初期の胃がんで休養中の「雨上がり決死隊」の宮迫博之(42)が7日、都内の病院で切除手術を受け、無事に終了した。所属事務所の関係者は「手術については問題なかったようです。予定通りに終わったと聞いています。担当の先生からは成功したとの報告を受けました」と説明した。

 宮迫は前日6日に都内の病院に入院。この日正午ごろから約5時間の手術を行った。がんの大きさは2センチ程度でステージは早期の「1a期」だったこと、開腹手術よりも傷口が小さく術後の回復が早いとされることから、手術は腹腔(ふくくう)鏡による下幽門側切除(2~3センチの穴を4カ所開けて管を通して切除するもの)を行った。

 術後の経過が良ければ、20日すぎにも退院する見込み。体調の回復を見ながら、来年1月中旬にも仕事復帰する見通しという。

 休養中のレギュラー番組8本、準レギュラー2本については、相方の蛍原徹(44)を中心に行う方向で調整を終えている。

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2012年12月8日のニュース