酒井法子 再起の決意…「あるべきではない」タトゥー消した

[ 2012年11月24日 15:46 ]

主演舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」の製作発表で笑顔で手を振る酒井法子
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 覚せい剤取締法違反の罪で懲役1年6月の有罪判決を受けた酒井法子(41)が、3年の執行猶予期間が明けた24日、都内で復帰会見を行った。

 酒井を支えた大きな存在が中学1年の長男だった。事件については全てを話したと言い、「見えない大きな傷を負わせてしまった。一生をかけて償わなければいけない」と悔やんだ。

 「親として人として、背中を見せてあげられるように一生懸命に生きていくことが大切」と決意。手と足に入れていたタトゥーも「消しました。あるべきではないと思った」という。

 覚せい剤に手を出したきっかけについても、「起こしてしまったのは自分の過ち。彼(元夫)を責めるつもりはありません」と言い切った。

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