「キス病」で緊急入院…爆笑問題・田中、22日復帰会見

[ 2012年11月22日 06:00 ]

 ウイルス感染による伝染性単核球症を発症し緊急入院していたお笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二(47)が22日に都内で復帰会見を行うことが決まった。21日、所属事務所が発表した。レギュラー出演するテレビ朝日「ストライクTV」(月曜後11・15)の収録前に一人で会見に臨む予定で、経過などを説明するという。

 田中は、13日に伝染性単核球症により肝機能障害を併発し悪化したことで緊急入院。病院から「約1週間の絶対安静が必要」との診断を受けていた。伝染性単核球症は主に子供時代に感染し、軽い症状で終わることが多いが、田中は大人になってからかかったことで、首の周りが著しく腫れるなどした。「伝染…」はキスや飲み物の回し飲みなどで経口感染することが多く「キス病」とも呼ばれる。

 入院中のレギュラー番組は、相方の太田光(47)が“代打”として出演するなどしていた。

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2012年11月22日のニュース