栗原類 下着姿で初のカタログ表紙「関係者の皆さんに謝りたい」

[ 2012年11月13日 16:27 ]

「ピーチ・ジョンカタログ2012冬号 カバーお披露目会」に登場した栗原類(左)と大屋夏南

 ネガティブすぎるイケメンモデルとして人気の栗原類(17)が13日、都内で行われたパジャマパーティーと称した「ピーチ・ジョンカタログ2012冬号 カバーお披露目会」にモデルの大屋夏南(25)とともにパジャマ姿で参加した。

 カタログのカバーボーイとして参加した栗原は「下着の撮影も初めてでしたし、僕も(撮影で)女性と一緒になることが少ないので、新しい経験になった。(選ばれた理由は)わかりませんが、表紙が僕なんてもったいない。関係者の皆さんに謝りたい」と相変わらずのネガティブ発言。

 「モテません。イケメンだと思ったことも一度もない。(恋人が)いるわけがないし、ほしいと思うこともない。そもそも女性にもてたくないので。恋人を作りたいという気持ちすらないです」と話した栗原。クリスマスの過ごし方についても「今年のクリスマスは一人でジョン・レノンの『Happy Xmas』を聴くか、『クリスマスキャロル』を見るなり、一人で過ごすことにします。料理も全部用意して、時が過ぎるの待つのもいい」と言い切った。

 イベントでは、サンタ姿の栗原が20名の一般参加のパジャマ姿の女性たちに一足早いクリスマスプレゼントとしてセクシーな下着を進呈。彼女いない歴17年の栗原は「男性が女性にこんなものをあげるのは破廉恥なんですけど…」と恐縮しきり。大屋にも自らが選んだピンクの下着をプレゼントすると、「最初が僕ですいません」と謝った。

 MCから“栗原サンタ”と紹介されると、「サンタはやめてください。本物のサンタさんに失礼です。サンタさん、ごめんなさい」と頭を下げ、どこまでもネガティブだった。

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2012年11月13日のニュース