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30年間の著作物使用料1位は「世界に一つだけの花」 2位はあのデュエット曲

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は5日、JASRAC賞創設30周年を記念して、過去30年間(1982〜2011年度)の集計でCDやカラオケなどの著作物使用料の分配額が多かった楽曲のランキングを発表、上位3作品の作詞・作曲者、音楽出版者を特別表彰した。

 1位の金賞にはSMAPの「世界に一つだけの花」(03年発売、作詞・作曲槙原敬之)が輝いた。

 2位銀賞は五木ひろし、木の実ナナのデュエット曲「居酒屋」(1982年、作詞阿久悠、作曲大野克夫)、3位銅賞は都はるみ、宮崎雅のデュエット曲「ふたりの大阪」(81年、作詞吉岡治、作曲市川昭介)。

 東京都渋谷区で行われた表彰式には、SMAPの稲垣吾郎らが出席した。

 JASRAC賞は82年創設。JASRACが著作権管理する楽曲の中で、年度ごとに使用料の分配額が上位の作品に贈られる。2011年度の分配額の総額は約1084億円だった。

 JASRACによると、1位の「世界に一つだけの花」はコンサートの演奏やカラオケ、ネット配信など幅広い分野で利用されており、2位「居酒屋」、3位「ふたりの大阪」は、カラオケの定番として長く支持されてきた。4位にはアニメの「エヴァンゲリオンBGM」がランクイン。DVDやパチンコ・パチスロ機の音楽などで多く使われた。

[ 2012年11月5日 18:05 ]

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