篠田麻里子 ネガティブ栗原類に戸惑った「置いて行きました」

[ 2012年11月4日 17:52 ]

「MORE 創刊35周年スペシャルイベント」で、篠田麻里子は栗原類(右)を気にしながらウオーキング

 AKB48の篠田麻里子(26)が4日、東京・渋谷で行われた女性誌「MORE」の創刊35周年スペシャルイベント「MORE HAPPY FES.2012」に登場した。

 AKB48のブレーク前から「MORE」の専属モデルを務めており、来年1月号の表紙を5年目で初めて飾ることが決定。「モデルとして表紙を飾るのは夢だったので、夢が実現した」と充実感を漂わせた。

 AKB48の多忙な活動と並行し、モデルとしても毎日の筋トレやストレッチは欠かさないという篠田。今後の目標は「プロデュース業をやっていきたい」。詳細は明かさず、「進みそうな話はあります。その時はまたお願いします」と話すにとどめた。

 普段は男性ファンから声援を受けることが多いが、この日は女性客に「かわいい!」と手を振られながらファッションショーに参加。“ネガティブイケメン”としてブレーク中のモデル栗原類(17)と2人で登場したウオーキングでは大歓声。「楽屋とか裏でもすごいネガティブな発言をしてて、面白い方」と好印象。しかし、栗原が段取りとは全く異なる動きをしていたことを明かし、「(並んで)一緒に歩くはずだったのに後ろにいて、置いて行きました」と暴露した。

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