宮崎宣子アナが披露宴 夫の初対面は「最悪 関わらない方がいいと」

[ 2012年10月6日 18:16 ]

夫の似顔絵を披露する花嫁姿の宮崎宣子アナ

 昨年の12月24日に入籍した元日本テレビの宮崎宣子アナウンサー(33)が6日、都内で結婚披露宴を行い、報道陣に花嫁姿を披露。新郎の一般男性(34)とのなれそめについて、幸せいっぱいに語った。

 純白のウエディングドレス姿で報道陣の前に登場した宮崎は「気持ちがシュッとします」とニッコリ。すでに9月17日にハワイでも挙式を済ませており、これが2度目のドレス姿。

 夫とは友人を交えた食事会で知り合った。当時、銀色の髪の毛にVネックという外見に「初対面は最悪だった。あんまり関わらないほうがいいと思った」と苦笑い。交際の予感すらなく「彼の良さに気づくまで2年かかった」と明かした。

 「電話も取ったことがなかった」という宮崎の冷たい態度にも変わらないアプローチに、「これだけ酷い私でもいいならよっぽど良い人かもしれない」と心変わり。「半信半疑」で交際が始まったという。

 プロポーズは、宮崎からで9月4日の誕生日が近づくと「誕生日に結婚しようと思う」と突然に切り出したという。「2週間後に相手のご両親と食事会をした。ひらめきと直感と勢い」とあっけらかん。12月の入籍日には、東京タワーの真下で夫から「明日が人生最後と考えた時に、一緒にいたいと思ったのが宣子でした」というプロポーズを受けても、「寒かったので。ロマンチックな雰囲気はなかった。ちょっと味わっておけばよかった」と後悔していた。

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2012年10月6日のニュース