井上真央主演の「トッカン 特別国税徴収官」 最終回は10・6%

[ 2012年9月20日 10:03 ]

 井上真央(25)が主演する日本テレビ系連続ドラマ「トッカン 特別国税徴収官」(水曜後10・00)の最終回が19日に放送され、平均視聴率が10・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが20日、分かった。全10話の平均は10・5%だった。

 月刊誌「ミステリマガジン」で連載中の高殿円著の同名小説のドラマ化。東京国税局管内の税務署で新米徴収官となった主人公・鈴宮深樹(井上)が仕事を通じて、働くことの厳しさを知り、さまざまなことに苦しみながらも前向きに成長していく姿を描く。井上にとっては、NHK連続テレビ小説「おひさま」(2011年)以来の連続ドラマ主演となる。共演は北村有起哉(38)、鈴木砂羽(39)、木南晴夏(27)、若村麻由美(45)ら。

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2012年9月20日のニュース