AKBじゃんけん大会 TBSが精鋭200人態勢で3時間生中継

[ 2012年9月14日 06:00 ]

昨年のAKB48じゃんけん大会決勝で、藤江れいな(左)を破り優勝した篠田麻里子(中は大会レフェリーを務めた山里亮太)

 18日に東京・日本武道館で行われるAKB48の「第3回じゃんけん大会」(午後5時30分開演)をTBSが生中継することが決まった。

 「火曜曲!緊急生放送 拡大3時間スペシャル」(後7・00)と題し、通算29作目のシングル(12月発売)を歌うメンバー16人をじゃんけんで決めるイベントを会場から生中継する。

 TBSではスポーツ中継やドラマ撮影など各セクションから精鋭を集めた“オールスター”を結成。ロンドン五輪や世界陸上などの中継スタッフ、「華麗なる一族」などヒットドラマを撮影したカメラマンら総勢200人以上が番組を支える。

 安江圭中継制作プロデューサーは「一種の競技としてじゃんけんを真剣勝負、メンバーを選手と捉えている。何が起こるかわからないイベントを一瞬も逃さないように各セクションのエースが集まった」と説明した。

 番組は午後9時48分まで生放送。新生じゃんけん選抜メンバーらはイベント終了後に東京・赤坂のTBSに移動して、今後の意気込みなどを語る。午後9時を過ぎた場合、16歳未満のメンバーは出演しない。

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2012年9月14日のニュース