「警視庁捜査一課9係」 第7シリーズは最終回は14・0%

[ 2012年9月6日 09:59 ]

 渡瀬恒彦(67)が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「警視庁捜査一課9係」(水曜後9・0)の最終回が5日に放送され、平均視聴率が14・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日、分かった。これまでの最高だった第6話の12・5%を上回り、最高を更新した。全10話の平均視聴率は11・9%だった。

 個性豊かな警視庁検挙率No.1の「9係」の捜査員たちが大都会に潜む闇に挑い、次々に事件を解決していく人気刑事ドラマシリーズの第7弾。昨年7月クールに放送された第6弾は、初回14・8%、平均15・8%を獲得し、同クールでトップの数字を残し、人気を集めた。

 共演は「V6」の井ノ原快彦(36)、羽田美智子(43)、中越典子(32)、吹越満(47)、津田寛治(46)、田口浩正(44)ら。前クール(4~6月)の同枠ドラマ「Answer~警視庁検証捜査官」(観月ありさ主演)の全話平均は9・6%だった。

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2012年9月6日のニュース