入院中に新キャラ作れ!小島よしお“一発屋”先輩としてアドバイス

[ 2012年9月4日 14:19 ]

「クーポンネットワーク」記者発表会で、スギちゃんの代理を務めた小島よしお

 お笑い芸人の小島よしお(31)が4日、都内で行われた新クーポンサイト「クーポンネットワーク」記者発表会に海パン姿で登場。1日にテレビ番組収録中の事故で全治3カ月の重傷を負った事務所の先輩・スギちゃん(39)の代役を務めた。

 大ブレーク中で、1カ月に約100本もの仕事が入っているスギちゃんが入院。事務所の後輩として小島が駆り出されたが、「マネジャーがスギちゃんの代役の仕事だって言ってくれない」そうで、今回のイベントもインターネットの記事を読んで代役であることを把握。「そう言えば9月結構忙しい。いつもの2~3割増し」と特需?を明かした。

 かつては「そんなの関係ねえ」のギャグで一世を風靡(ふうび)した小島。多忙を極めた後、一気に仕事が激減した“一発屋”の経験から「逆に良かったですよ。ネタ作りもできますし、新しいキャラへの模索もできますしね」とプレーク中の休養をプラスに捉えたアドバイス。「起きたことですから、前向きにいこうじゃないかと我々サンミュージックは考えております」。

 スギちゃんとは「大丈夫ですか?」「大丈夫だよ。心配かけてごめんね」とメールでやり取り。「後輩なんで手伝える部分は手伝って、復帰して元気にやっていただきたいな」とエールを送った。

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2012年9月4日のニュース