健介ファミリー“120キロリレー”号砲

[ 2012年8月26日 06:00 ]

スターターを務める徳光和夫(左端)に見送られながら24時間マラソンをスタートする佐々木健介ファミリー(左から2人目から)次男・誠之介、北斗晶、長男・健之介、佐々木健介

 日本テレビの夏の恒例番組「24時間テレビ」が25日午後6時30分、始まった。

 チャリティーマラソンのランナーとなったプロレスラー、佐々木健介(46)が午後7時すぎにスタート。妻の北斗晶(45)と男の子2人の一家4人でたすきをつないで120キロを走る予定で、78年からスタートした番組史上初のリレー形式。健介は「4人の力と気持ちを合わせていこうと思います」と誓った。

 昨年、史上最高齢の70歳で完走した徳光和夫アナウンサー(71)がスターターとして応援に駆け付けたほか、メーンパーソナリティーの「嵐」がヒット曲「Happiness」で♪走り出せ 走り出せ――と歌って送り出した。番組は26日午後9時9分まで。

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2012年8月26日のニュース