仲里依紗 “韓国の弟”にメロメロ…ファンに「すみません」

[ 2012年6月2日 08:40 ]

イ・スンギ(右)の日本初のワンマンライブにサプライズ出演した仲里依紗

 韓国で“国民の弟”と呼ばれる歌手イ・スンギ(25)が1日、日本武道館(東京都千代田区)で日本で初のワンマン公演を開催した。

 「スンギ~!」と叫ぶファン8000人の大歓声と、テーマカラーの緑色のペンライトに迎えられたスンギ。「武道館でみなさんに会えて本当にうれしい。皆さんのおかげです」と、甘いマスクから白い歯をこぼした。日韓の楽曲を織り交ぜながら21曲を披露。

 2曲目に披露した日本デビュー曲「恋愛時代」の途中、女優仲里依紗(22)がサプライズで登場。曲中でスンギの恋人役の声を担当しており、やりとりを再現した。歌唱後、スンギが仲に花束をプレゼント。悲鳴を上げるファンを見た仲は「みなさんすみません!」と恐縮していたが、「私もファンになりました」とメロメロだった。

続きを表示

2012年6月2日のニュース