みのもんた 大学の後輩だった妻 どこにいても“帰れコール” 

[ 2012年5月23日 10:43 ]

愛妻を亡くしたみのもんた

 タレントのみのもんた(67)の妻で、みののスタイリストの御法川靖子(みのりかわ・やすこ)さんが22日午後4時48分、都内の病院で、病気のため亡くなった。66歳だった。

 みのと靖子さんは同じ立教大の放送研究会で知り合った。1年後輩の靖子さんにみのが惚れ、文化放送時代の70年に結婚。2男1女にめぐまれた。

 酒席が多く、また大好きなみのの体調、スケジュールを管理。TBS「朝ズバッ!」のメーンキャスターを務めるようになってからは、靖子さんはみのにどこにいても電話で“帰れコール”をしていた。

 みのは常々周囲に「こうして今の僕があるのは妻のおかげ」と語り、2人はおしどり夫婦として有名だった。

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2012年5月23日のニュース