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「平清盛」視聴率低迷も楽観的 「野球なら3回が終わったあたり」

 松山ケンイチ(27)主演の2012年NHK大河ドラマ「平清盛」(日曜後8・00)の第2部説明会が27日、東京・渋谷の同局で行われた。

 22日の放送分の第16回「さらば父上」で第1部が終了した同ドラマ。29日の第17回「平氏の棟梁(とうりょう)」からスタートする第2部では、ようやく平氏の棟梁となった清盛が保元の乱(1156年)、平治の乱(1159年)を経て、武士の頂点に立つまでを描く。

 視聴率低迷も話題となっている同作は、初回視聴率歴代ワースト3位となる17・3%でスタート。その後も低迷が続き、第5回までは15%以上をキープしたものの、第6回で一気に13・3%にまで下落、第13回と第16回ではこれまでの最低11・3%を記録している。第1部全16話の平均は14・5%となっている。

 苦戦が続いていることに関して、同作の制作統括を務める磯智明チーフ・プロデューサーは「今の現状を考えると、映像が見難い、人物関係がわかりにくいという意見はその通りだと思うが、第1回と第16回ではだいぶ変わっています。また、平安という時代をどうやって描くかを意識して作ってはいるが、この時代に馴染みがなく、違和感を持たれるのはあるかと思う。また、清盛のサクセスストーリーを期待していた人には立ち上がりが遅かったのかもしれない」とその理由を分析。

 とはいえ、「大河ドラマは全50回あって、野球で言えばまだ3回の表裏が終わったあたり。清盛も成長して、キャスティングも変わっていきます。これまで出てきたいろいろな人物と清盛とのドラマがこれから展開して、段々と見やすくなっていくので、ぜひこれから見ていただきたい。清盛のドラマはまだこれからですから」と今後への期待を口にした。

 磯氏は主演の松山についても「そんなに深刻ではない。松山さんも(低視聴率の)責任を感じているかもしれないが、ドラマを引っ張っている棟梁として一生懸命。ムードメーカーとして現場を盛り上げてくれています。現場も状況はわかってはいるが、反省会しても仕方ないので、前向きに作っている」と話した。

 「キャスティングにはこだわって、芝居を楽しめる方を集めている。それは最後までやり遂げたい」と今度も注目の新キャストが登場していくことも示唆。1ケタ転落の危機すらささやかれ、厳しい質問も飛んだが「私たちにもプライドはあるので、一人でも多くの方に見てもらうように、努力を重ねるのが制作側の使命。もっと見ていただいてもいいと思っている。その距離をどうやって埋めていくかを頑張っていくしかない」と力を込めた。

[ 2012年4月27日 17:48 ]

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