セクシー&壮絶いじめ 武井咲一人2役で新境地

[ 2012年4月16日 06:00 ]

テレビ朝日ドラマ「Wの悲劇」でショーパブのダンサーとしてセクシーなドレスで登場する武井咲。後列は左から山口恵、森田彩華、福田沙紀、昆夏美

 女優の武井咲(18)が、テレビ朝日の主演ドラマ「Wの悲劇」(26日スタート、木曜後9・00)でセクシーなドレス姿を初披露する。

 大財閥令嬢の和辻摩子(20)と、施設育ちで不良少女の倉沢さつき(20)が入れ替わる一人2役。さつきと入れ替わった摩子がショーパブのステージに立ち、深いスリットの入った衣装で魅了する。これまでの健康的な役とは違い、「今までは舞台を見る側としてお芝居をしてきましたが、凄い照明の中、自分が舞台に立つのは初めてだったので、魅せ方など凄く迷いました」。それでも、収録では「衣装はスリットが深くまで入っていたり、ゴージャスできれいに見えるので気持ちをつくりやすかったです」と堂々。先輩ダンサー役の福田沙紀(21)にいじめられ、首をつかまれて便器に顔を突っ込まれるシーンもあり「なかなかやれない貴重な体験だと思いました。体当たりでやらせていただいたので、ぜひ見てください」と話している。

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