珍解答連発?“穴の2枠”はローラが担当、宮崎美子は4枠へ

[ 2012年4月4日 10:34 ]

「クイズダービー2012」に出演する(左から)茂木健一郎氏、ローラ、上田晋也、東国原英夫氏、宮崎美子、ガッツ石松

 TBSのクイズ番組「クイズダービー」が約20年ぶりに復活する。スペシャル番組「クイズダービー2012」として17日午後7時56分から放送。大橋巨泉氏(78)が長く務めた司会は「くりぃむしちゅー」の上田晋也(41)が担当する。

 解答者は1枠が茂木健一郎氏(49)、2枠がローラ(22)、3枠が東国原英夫氏(54)、4枠が宮崎美子(53)、5枠がガッツ石松(62)。

 「クイズダービー」は1976年1月~92年12月に、土曜の午後7時半から放送された30分番組。3~4チームの出場者が、正答しそうな解答者を指名して持ち点を増やす方式。枠によって掛け点の倍率が違い、主に1枠は一発逆転を狙える男性の文化人枠で、作家の和久峻三氏(81)、篠沢秀夫・学習院大名誉教授(78)、北野大氏(69)らが登場。2枠は穴の女性解答者で、うつみ宮土理(68)、宮崎美子、斉藤慶子(50)、山崎浩子さん(52)ら。3枠は大本命で黒鉄ヒロシ氏(66)の後、はらたいら氏。4枠は対抗で「三択の女王」竹下景子(58)が主に務めた。5枠はガッツが初期に務めた後、ゲストが週替わりで出演した。

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2012年4月4日のニュース