「めざまし」に電話出演…大塚キャスター「秋口には」

[ 2012年3月31日 06:00 ]

 急性リンパ性白血病のため、昨年11月からフジテレビ「めざましテレビ」を休養していた大塚範一キャスター(63)が30日、同番組に電話で生出演し、「秋口には(スタジオに)うかがいたいです」と語った。

 94年の番組開始からメーンキャスターとして出演してきたが、今月末での降板を発表していた。「あっという間の18年、皆さまにお世話になりました。いろいろメッセージをいただき、どんなに力強く私を支えてくれたか感動しています」とあいさつ。

 治療については「半年かかる治療の3分の1が終わりました。元気に闘病生活を送っています」と話した。

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2012年3月31日のニュース