SDNラスト“聖地” 芹那「あらためて卒業考えた」

[ 2012年3月19日 06:00 ]

「負け惜しみコングラチュレーション」発売記念握手会イベントでファンを背にポーズをとるSDN48

 SDN48が18日、東京都稲城市のよみうりランドでラストシングル「負け惜しみコングラチュレーション」発売記念イベントを行った。

 31日にNHKホール(渋谷区)で行われる公演をもってメンバー39人全員が卒業。AKB48ら姉妹グループも何度も握手会を開いてきた「アイドルの聖地」での最後のステージを終え、芹那(26)は「あらためて卒業を考えた」としんみり。

 また、交流サイト「Google+」を通じて秋元康氏(55)から「渡り廊下走り隊7」への新加入を告げられた浦野一美(26)は「アイドル寿命が延びた。走るからにはセンターの廊下を走りたい」と抱負を語った。

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