憧れ強いが…藤江れいな「突然“できる？”って言われてもできないし…」

ドラムへのあこがれを口にしたＡＫＢ４８の藤江れいな

　ＡＫＢ４８の藤江れいな（１８）が、１５日に発売した２５ｔｈシングル「ＧＩＶＥ　ＭＥ　ＦＩＶＥ」について、バンドスタイルへのあこがれを明かした。

　藤江は同シングルのＴｙｐｅ－Ｂに収録されている「羊飼いの旅」に参加しているものの、ＡＫＢ４８初のバンド曲となった「ＧＩＶＥ　ＭＥ　ＦＩＶＥ」のメンバーには加わっていない。

　それでも「バンドやるなら、ドラムが良いですね。格好良くないですか？できたら」と目を輝かせた。今回の選抜メンバーに限らず、劇場公演で披露する機会も有り得るため、「今回もやると思う。突然言われそうで怖いな。楽しみだけど、やりたいけど突然“じゃあできる？”って言われてもできないし、みたいな。でもやるとなったら（ドラム）やりたいです」と前向きに話した。

　１５日にＡＫＢ４８劇場で行われた公演では、生バンドで「ＧＩＶＥ　ＭＥ　ＦＩＶＥ」が披露された。藤江が希望していたドラムは、キングレコードの湯浅順司チーフディレクターがサポートメンバーとして務めた。